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阿部寛ってハーフなの!?テルマエ.ロマエでは古代ローマ人! [映画]


阿部寛(49歳)ってカッコいいと思いませんか? 二枚目なだけじゃなくプププと笑える三枚目役も華麗に演じきる阿部寛が すごく気になります。




阿部寛プロフィール

本名
阿部 寛 (あべ ひろし)


生年月日
1964年6月22日(49歳)

出生地
日本 神奈川県横浜市神奈川区

身長
189cm

血液型
A型

職業
俳優、モデル

ジャンル
映画、テレビドラマ、舞台

活動期間
1983年 -

活動内容
1983年:モデルデビュー
1985年:コンテストで優勝
1987年:俳優デビュー

配偶者
既婚(2008年 - )

事務所
茂田オフィス

主な作品

映画
『姑獲鳥の夏』
『バブルへGO!!』
『大帝の剣』
『自虐の詩』
『青い鳥』
『歩いても 歩いても』
『トリック劇場版』
『テルマエ・ロマエ』
『麒麟の翼』


テレビドラマ
『HERO』
『最後の弁護人』
『アットホーム・ダッド』
『ドラゴン桜』
『結婚できない男』
『トリック』
『新参者』


声の出演
『真救世主伝説 北斗の拳』







阿部寛は日本人なの?


3人兄弟の末っ子として生まれ、横浜市立三ツ沢小学校・横浜市立松本中学校・神奈川県立白山高等学校を卒業、
一浪を経て中央大学理工学部電気工学科卒業しています。



ヨーロッパ系のハーフではないかと噂される事も多いのですが、
体格といい、顔の彫りの深さといい、ハーフと言われれば信じる人も多いのではないかと思います。



そして、大学在学中の1983年、姉に勧められて優勝賞品である車ほしさに
「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」に応募し優勝してます。
以降、雑誌『ノンノ』『メンズノンノ』のカリスマモデルとして活躍。





モデル人気絶頂期に、頃投資用にとマンションを購入。 しかし、バブル崩壊による不動産価値下落、自身の人気低下もあり、大借金を抱えることとなった。


数億円とも言われる借金を背負っており、約20年かけての完済したそうなのですが、
今でこそ人気の俳優さんですが、一時期は仕事がなくなり意外と苦労をしてきているようです。



バブル時代、モデルとして人気絶頂で、
1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビューし、
1988年にはアイドルとしてアルバムデビューもしてます。



しかし、ファッションモデル出身という肩書きと顔立ちから、
ありきたりな(本人は当時の事を「フェラーリで乗り付けるような」と語っている)二枚目の役しか与えられなかった。



さらに、背の高さから相手役の女優と映像的にマッチせず、
次第に仕事も減っていき大きな焦燥感に駆られていたと言っています。



そして、3年間は仕事に恵まれずパチンコで生計を立てていたというのですから 今の活躍からは想像ができません。


前向きに努力し、脇役として一定の地位を確保した2000年には、
仲間由紀恵と共演したドラマ『TRICK』では、劇中で自身のモデル時代の写真を自虐ネタとして多用するなど徹底して三枚目の役を演じた。



2001年のドラマ『HERO』では検事役を演じるなどし、
今では、二枚目から三枚目までの役柄を幅広くこなす俳優として活躍しているのは皆さんご存知だと思います。




プライベートでは、2007年11月20日に15歳年下の元OL(当時28歳)の女性との結婚している。 2011年6月23日には、47歳にして第1子(長女)が誕生。2012年11月1日に第2子(次女)が誕生してます。





阿部寛がローマ人になりきってオモロイ


ヤマザキマリの人気コミックを阿部寛主演で実写化し、 大ヒットを記録したコメディ「テルマエ・ロマエ」(2012)の続編が製作されました!
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計士ルシウス(阿部寛)は、
コロッセオ(コロシアム)にグラディエーター(古代ローマの剣闘士)たちを癒す浴場を作ってほしいと頼まれ頭を悩ませる。



そんな時、またしても現代日本へタイムスリップしたルシウスは、
平たい顔族(=日本人)の山越真実(上戸彩)と再会します。



そこで見た日本の国技・相撲にヒントを得て、グラディエーター用の新たなテルマエを作るばかりか、
血なまぐさいコロッセオに平和的な雰囲気を持ち込むことにも成功するのである。



しかし、和平路線を進める皇帝ハドリアヌスに反発し、
グラディエーターたちの戦いを通して市民の好戦意欲を高めようと企んでいた強硬派の元老院は、
ルシウスの存在が邪魔になり、さらなる陰謀をめぐらせるというのですから面白そう!




そして阿部を筆頭に、北村一輝、宍戸開、市村正親ら古代ローマ人を演じる濃い顔の俳優たちが再結集。






大注目の俳優、阿部寛の古代ローマ人になりきった演技と更なる活躍に注目したいと思います。





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